第79回全国高等学校陸上競技対校選手権大会北関東・南関東地区予選会 南関東男子5000m インタビュー
2026年6月12日(金)~15(月)第79回全国高等学校陸上競技対校選手権大会北関東・南関東地区予選会が水戸信用金庫スタジアムで開催された。大会2日目南関東男子5000mは、市立船橋高校の大竹優之心さんが2位(14分23秒27)、八千代松陰高校の上杉創亮さんが3位(14分23秒58)、専大松戸高校の大熊寛和さんが6位(14分24秒43)に入賞し、全国高校総体へ進出する。北関東男子5000mは、東農大二高校の加瀬唯翔さん(旭市立第一中学校出身)が3位に入賞し、全国高校総体に進出する。千葉県から全国高校総体進出を決めた2選手に話を聞いた。


市立船橋高校3年 大竹優之心さん(大網白里市立大網中学校出身)

昨年の県高校総体5000mは最後に抜かれて7位で南関東に進出できず、陸上人生でいちばん悔しかった。あの日から来年は絶対にインターハイに出場するという思いを持って、1年1ヶ月を過ごしてきた。ここにいる中で自分がいちばん強いということを自分に言い聞かせてウォーミングアップはしっかり集中し、自分のゾーンに入っていたので「あとは走るだけ」と優勝することだけを考えていた。スタート後は、自分が得意なレース展開にするためにいつ仕掛けるかを考えていた。全国高校総体を決められたのはとても嬉しいが、優勝を目標にしていたので、ラストで勝ちきれなかったのはとても悔しい。
[全国高校総体の意気込み]
しっかり自分の走りをしたうえでレースを楽しんで走りたい。
八千代松陰高校2年 上杉創亮さん(流山市立常盤平中学校出身)

調整練習などから調子は良いと感じていた。自分の中で、大きなミスなく県高校総体の時のように100%に近い走りができれば6位以内には入れると思っていたので、ある程度は冷静にレースには向かえたと思う。レース中は普段はやらないのに前半から引っ張ったことや暑さがあったこともあり、少し動きは良くない印象だった。3000mあたりでも先頭集団は大人数で、その段階で余裕はなく、狙いを優勝から6位以内に絞り、6番手に届く位置を意識してレースを運んだ。4000m通過からはギリギリでついて行っているという感じだったが、残り300mで「行ける」と思えたのでペースが上手く上がり、最後は必死に走っていたら3位まで上がっていた。不安がなかったわけではないので、かなり安心してふっと力が抜けているのと、やっと(全国高校総体の)スタートラインに立てた気持ちで、ほどよく気合いが入っている。まだ関東で勝てる力がないことは実感できたので、もう一段階レベルアップして行けるよう一つ一つの練習を大切にし、夏までは主にスピードに重きを置いて練習に取り組んでいきたい。

[全国高校総体の意気込み]
来年自分が入賞、日本人トップなどを目指すうえで、今の自分の立ち位置を確認できるいい機会なので変なごまかしはせずに、精一杯食らいついて、砕け散ってくるぐらいの気持ちで楽しみたい。

南関東男子5000m(千葉、東京、神奈川、山梨)
北関東男子5000m(茨城、栃木、群馬、埼玉)





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