全日本中学校通信陸上競技大会千葉県大会
2026年6月20日(金)~21(日)第72回全日本中学校通信陸上競技大会千葉県大会が千葉県総合スポーツセンター陸上競技場で開催された。初日、2日目に全国大会進出を決めた選手の中から共通男子3000m2名、共通男子1500m1名、共通男子800m1名、共通女子1500m1名の選手たちに表彰式後に話を聞いた。
共通男子3000m優勝 大津ヶ丘中3年 佐野蓮さん 8分46秒86

スタート直後に三巻照之さん(東邦大東邦中)が飛び出したときは少し焦ったが、1周ごとに徐々に差が詰まっていたのと他の選手たちが1km3分ペースで進んでいたので、余裕を持った状態で2000mまで通過できた。残り1周までは冷静に行き、残り1周から田中健介さん(習志野六中)が上がるのを見て付いて行き、残り200mから冷静さを飛ばして全力で1位を狙いに行った。

[関東大会と全国大会の意気込み]
関東大会は今日のようなレース運びで1位を狙う。全国大会はタイムレース決勝なので、とにかく少しでもいいタイムを出して優勝を狙いたい。
共通男子3000m4位 南流山中3年 小杉琉さん 8分49秒47

予選で全国大会進出を決められたので、決勝は関東大会進出を重点に置いて臨み、最終的には勝つことを目標に先頭集団に食らい付いた。4位(3位まで関東大会進出)はとても悔しい。この悔しさを全国大会に晴らしたい。修学旅行明けで疲れはあったが、今持っている力は出し切れた。

[全国大会の意気込み]
入賞を目標に自分の走りをしたい。
共通男子1500m3位 柏南部中3年 髙濱鈴太朗さん 4分6秒35

予選で全国標準を切れなかったので、決勝は、自分の力を発揮しようと思って臨んだ。最初から他の選手が引っ張ってくれて、離されることなく最後まで先頭集団に付いて行けた。残り1周を切ったときに全国標準を切れる手応えはあった。ラストは先頭集団全員で競り合うかたちになり、ギリギリで全国大会標準記録を切れ、3位で関東大会進出を決められてよかった。

[全国大会の意気込み]
決勝に進出し、入賞したい。
共通男子800m4位 松戸五中3年 金子瑛大さん 1分57秒64

予選はスタートが遅くなったことで常に外側を走ることになり、全国標準を切れたのはよかったが、そこが課題だと思った。決勝は予選の反省を活かして最初から速く行ったことにより、少し余裕ができ、残り200mを上げられたのはよかった。(4位で)関東大会に進出できなかった悔しさを全国大会で晴らしたい。

[全国大会の意気込み]
1分55秒台でTR(9位から16位決定戦)進出を狙いたい。
共通女子1500m8位 野田南部中2年 森田莉穂奈さん 4分38秒68(予選 4分37秒22)

予選で全国標準を切りたいと思っていた。予選は1000m通過が速く、このまま粘れれば全国標準を切れると思っていた。今までのレースではラストスパートに自信はなかったが、今回は「絶対に全国に行きたい」という気持ちが強く、ラストを上げられた。ギリギリ全国標準という意味ではタイムは満足していないが、全国大会に進出できるのはうれしい。決勝は最初から先頭集団に付いて行ったが、途中で離されかけてしまった。当初は関東大会を目指していたが、3位に入るのは厳しいと感じてからは、8位入賞に目標を切り替えてラストスパートをした。なんとか8位入賞できたのはよかった。

[全国大会の意気込み]
出場できることだけに満足せずに、自分のレースをして何か学びを持ち帰りたい。
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