子どもたちの感性で犯罪抑止 防犯ポスター優秀作品

東葛まいにち

左:橋本菜央さんの作品 右:菅野壮さんの作品

千葉県の安全で安心なまちづくりの促進に関する条例に基づく「安全で安心なまちづくり旬間(10月11日~20日)」への取り組みの一環として、鎌ケ谷警察署が市内の小・中学生から募集していた防犯ポスターの審査結果が発表され、菅野壮さん(五本松小5年)と橋本菜央さん(第四中2年)の作品が優秀賞に選ばれた。

 今年は市内の児童・生徒から、計62点の力作が寄せられた。

 小学生の部では、菅野さんの作品「STOP電話de詐欺」が優秀賞に。近年も被害が後を絶たない特殊詐欺への警鐘を鳴らす内容。受賞にあたり、菅野さんは「前にも学校でポスターを描いたけど、警察署長から感謝状をもらったのは初めてなので、緊張したけどうれしかったです」と喜びを語った。

 中学生の部で選ばれた橋本さんの作品「それ、犯罪です!」は、強いメッセージ性で犯罪抑止を訴えかける仕上がりとなっている。橋本さんは「今回このような表彰をしていただいたのは初めてで、たいへん光栄です。これからも、絵を通じて大事なことをお伝えできたらよいなと思います」と今後に向けての抱負を述べた。

 同署では担当課長がそれぞれの学校を訪れ、2人に感謝状を贈呈した。 今後、表彰の様子やポスターは、鎌ケ谷市公式ホームページでも配信される予定。

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