新川の畔 オーエンス八千代市民ギャラリーだより⑤
村上橋のブロンズ像と企画展「美しい西洋古書と版画展 2026」
新川に架かる村上橋周辺には多くの文化、スポーツ関連の公共施設があります。市民会館、総合運動公園、体育館、野球場、総合グラウンド。八千代市民ギャラリーも中央図書館との複合施設として活気あふれるこのエリアに所在しています。
村上橋には日本を代表する彫刻家の佐藤忠良(さとうちゅうりょう)氏が制作したブロンズ像「太陽」と「緑」があります。村上橋の架け替えにあたり、多くの市民の方々より寄せられた募金により1981年に設置されました。佐藤忠良氏の彫刻作品は当ギャラリーにも収蔵されており、実際に展示もされていますので探してみるのも楽しいでしょう。
6月の当館ギャラリーでは、6月18日(木)~6月28日(日)(月曜休館)に企画展として「美しい西洋古書と版画展 2026」を開催します。2023年に延べ5000名以上が来場し好評を博した「ヨーロッパ版画の世界」に続く企画です。今回はダンテ、シェークスピア、フォンテーヌ、ミルトンらの文学作品を中心に、150〜200年前の金箔押し装丁が施された古書と、そこに収められた精緻な銅版画を紹介します。
21日(日)には造形作家の酒井清一氏による「西洋古版画を知る」と題したギャラリートークも予定されています。この展覧会は、美術愛好家だけでなく、図書館を利用する読書家の方々にもご覧頂ける 貴重な機会となるでしょう。常設展では6月14日(日)まで引き続き「収蔵作品展~在りし日の記憶~」を開催しています。(館長代理 上 直)
▽問☏047・406・4116。(八千代市村上2510)。
▼アクセス:東葉高速線「村上駅」下車、徒歩約10分。バス「米本団地行」(中央図書館経由)「中央図書館」下車。所要時間約5分。
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