ポラスグループ 中央グリーン開発株式会社(本社:埼玉県越谷市、代表取締役社長:戒能 隆洋)では、共生と共助を意識する分譲住宅「ビー・グレイス柏 未来輪区」(全92邸)を開発しました。
同プロジェクトは、かつて森だったこの地を「ランドマーク」・「サスティナブル」・「コミュニティ」をテーマに、92邸の規模感ならではの豊かさを創出しています。また、分譲地内に設けた公園に隣接して入居者専用の集会所を建設し、入居者同士のイベントやワークショップの開催などを通じてのコミュニティ形成や、環境に配慮し永住を叶える質の高い家づくりによって持続可能な住まいと暮らしを提案しています。
共助につながる地域コミュニティを形成
集会所と公園
日常の交流からイベントまで入居者が自由に使える集会所を設置。木のぬくもりを感じられる無垢材をした空間の中に、勉強やカフェスペースとして便利なテーブルを用意しました。また、隣接する公園で遊ぶ子どもを見守りながら使用することもできます。

公園には、植栽の剪定グッズや防災グッズを収納したベンチ「KONOBA」や、シェアサイクルなどを設置することによってモノをシェアしながら交流を育み、豊かなコミュニティを醸成します。
サスティナブル・コミュニティ支援プログラム
入居者が自然に交流を持続でき、コミュニティを育んでいけるよう継続的にサポートするプログラム。集会所や公園を活用し、入居者の顔合わせのイベントや、入居者が主体となるイベントやサークル活動「マチトモ!®」(例:夏祭り、ハロウィン、クリスマスイベント等)への支援を通じてコミュニティ形成に繋げています。この活動は2024年度グッドデザイン賞を受賞するなど各方面で評価されています。
企画設定とコンセプトデザインを担当したポラスグループ 中央グリーン開発(株)設計部 企画設計家の剣持翔太さんは「『サスティナブルなコミュニティは住む人を幸せにする』というコンセプトのもと、今回一番大切にしているのはコミュニティ醸成です。集会所やイベント、ワークショップなどで住民の方々の交流をサポートしていきます」と話した。
『ビー・グレイス柏 未来輪区』 (千葉県柏市篠籠田710番6他)
問い合わせ:ポラスグループ ポラス株式会社 コミュニケーション部 広報課 048・989・9151






