写真が残る
春が近づくと、毎年思うことがあります。
「ああ、子育てって本当にあっという間だな」ということです。
4月に入ると進級の季節。制服が少し大きかったあの日から、気がつけばまた一つ学年が上がります。
ふとスマートフォンの写真をさかのぼって見てみると、なぜか毎日のように撮っていた寝顔の写真が出てきます。
今も必死ですが、あの頃も必死だったな。
でも、写真の中の子どもたちは、こちらが思っていた以上に小さくて、そして、もう二度と戻らない時間だったのだと気づきます。
子どもは、待ってくれません。
でも、ちゃんと成長してくれます。
だから最近は、少しだけ立ち止まって「今」を味わうようにしています。
進級の春。少し大きくなった背中を見ながら、
また新しい一年が始まります。
春ですね。
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