Jリーグは、未来の子どもたちが安全にスポーツを楽しむことのできる地球環境をめざして、気候変動の問題解決のためのアクション(=気候アクション)を推進しています。6月5日の「環境の日」に合わせ、6月を「Jリーグ気候アクション月間」として、各クラブが気候アクションに取り組んでいます。
柏レイソルでも、6月21日土曜の京都戦当日を中心にイベントを実施します。印西市社会福祉協議会と「フードバンクちば」のご協力による「フードドライブ」では、ご家庭で不要になった食品を集め、支援を必要とする方々に届ける活動です。スタジアム外周での受付になりますのでチケットをお持ちでない方でもご参加いただけます。またレジ袋の使用を減らす目的でオリジナルエコバッグを当日試合観戦される1万名様に配布します。
またJリーグによるスマホアプリを使った環境啓発イベント「サステナカップ」も6月29日まで開催中です。環境に関するアクションに参加すると、dポイントがもらえます(受取条件あり)。この6月の取り組みにより、皆さんの地球環境保護への意識を高めるきっかけになれば何よりです。