「ちばぎん商店」の地域支援千葉発 「地方創生の起爆剤となる商品、サービス」の発掘 千葉市
写真:八千代市のご当地映画試写会
銀行という存在は、いつの時代も事業者とともに、地域経済を支えている。その信頼の形が今、さらなる一歩を踏み出している。
千葉銀行グ ループの地域商社「ちばぎん商店」が展開するのは、資金提供という従来の枠を超え、事業者の経営課題に「実務」として深く介入する新しい支援の姿だ。 同社の活動を支えるのは、徹底した「現場主義」に基づく「非金融支援」だ。
出向する銀行員らは、決算書上の数字だけでは見えない、現場のリアルな課題を共有する。事業者の強みや弱点、そして将来の展望を共有し、一社一社の可能性に真摯に向き合う。銀行が長年築いてきた信頼を土台に、商品コンセプトの再構築や販路開拓といった実務的なアイデアを携え、ともに新たな道を切り拓く。
老舗茶問屋の新ブランド展開による新規顧客の獲得や、八千代市のご当地映画のプロモーションをクラウドファンディングで実現させるなどといった、地域とファンをつなぐ新たな仕組みづくりにも現れている。
さらに、千葉の食のストーリーを「見える化」し、評価・発信の場をつくる「ちばガストロ ノミーAWARD」にも参画。これは、地域とつながり、千葉の食の魅力を最大限に表現して いる飲食店・生産者を発掘、表彰するもので、県産食材、飲食店へのブランディング支援や、 地域連携を誘発し、次の挑戦へと力強く背中を押すという、まさに同社の支援の集大成といえる。
「困った時に真っ先に顔が浮かぶ、血の通ったパートナーでありたい」。そんな決意を胸に、ちばぎん商店はこれからも、地域の「美味しい」や「楽しい」 をさらに力強く支え、その歩みを後押ししていく。
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