NPO法人ふなばし演劇鑑賞会6月 千葉市民会館で劇団チョコレートケーキ「帰還不能点」

ふれあい毎日

写真:前列左が中村裕子事務局長、右が畑まち子会長、後列の6人は理事

右側の写真前列、左が中村祐子事務局長、右が畑まち子会長(メガネ)、後列の6人は理事

船橋市

 1989年に誕生した「NPO法人ふなばし演劇鑑賞会」。優れた演劇文化に幅広く触れる環境と、豊かな地域社会づくりを願って、演劇の鑑賞を続けることで劇団とともに日本演劇の民主的発展をめざしている。会員数1467名(2月末)。年6回の例会を実施している。

 この会の特徴は会員制とサークル制(3人以上)で、会費を持ち寄り、事前の準備から当日の運営まで、すべて会員が行い、会員同士の交流の場になっていることだ。

 2026年から約2年間、船橋市民文化ホールの改修工事のため、他市で例会を行なっている。

 人口65万人の船橋市にふさわしい劇場建設を念頭に市内の団体と連携して「船橋・芸術文化まちづくり市民の会」を2025年3月に立ち上げた。

 この6月13日(土)には同会主催によるシンポジウムが開催される。シアターワークショップの宮澤一彦氏による「劇場とまち」の基調講演が行われる。時間は14時から。会場は船橋勤労市民センター。

演劇の魅力について、事務長の事務局長の中村祐子さんは「劇場はかけがえのない時と感動を共有できる空間。鑑賞会は、仲間と演劇を楽しみ、語り合い、幾つになっても活躍できる場。劇団の創りあげる作品にも育てられている。文化として地域に必要なもの。演劇を観たことのない人に是非体験してほしい」と語る。

 会員らは「映像とは違うその場での生の体験、登場人物を通しての人生の追体験と非日常の世界を生きることが出来るのが、演劇の持つ力」。

 第223回例会の演目は劇団チコレートケーキによる『帰還不能点』。6月2日(火)18時30分~、3日(水)13時30分~、4日(木)13時~。会場は千葉市民会館。
▽問☎047・402・6488。

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